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お弁当を作る習慣がついた話

こんにちわ!さみ~です。

今回は弁当作りが習慣化したお話をしようと思います。

会社での食事って毎回何を食べるか悩むんですよね…外食にするか、コンビニとかで買うか、カップラーメンとかを持っていくか等です。でも毎回外食やコンビニにするにはお金がかかるし、かと言ってカップラーメンばかりでは健康面も気になる…なら自分で作ってみるか!となりました。

最初は、面倒くさくて毎回冷凍食品を詰めて持って行ったりしましたがそれも続かず…その後もレシピ本を色々読んで試してみましたが、うまくいかず。

その後、前回のダイエットで話したサラダ+納豆+豆腐を毎回食べるパターンは1年間続きました。これは野菜を切って弁当箱に入れるだけでしたし、納豆と豆腐は持っていくだけで食べるので、苦にならずに継続できました。

さすがに1年間サラダ生活を続けて、痩せてきたのでもうちょっと食べてもいいかなぁと思い弁当を作ってみようと考えました。その時kindleアンリミテッドをやっていて、本当にたまたま読んだ本の内容がとても良くて、とりあえず本の通りにやってみよう!と家にあるもので作り始めてみました。

その時に読んだ本は、藤井恵さんの「藤井弁当-お弁当はワンパターンでいい!」という本です。この本の内容は本当に素晴らしく、やってみようという気持ちになり、自分の料理へのハードルを多く下げてくれたのでした。

この本を読んで、自分がこの本のどこが良いと感じた点をお話したいと思います。

  1. 卵焼き用フライパンを使って料理をする。
  2. あまり特別な材料や調味料を使わない。
  3. 作る品は3品で良い。

まず使うのは卵焼きを焼く用の、四角いフライパンです。これを使って3品を作るのですが、色々な調理器具を使わずこのフライパンだけで作る。という点がシンプルですし、洗い物も少ないしとても良いなと思いました。

2点目にあまり特別な材料や調味料を使っていない点です。家にあるような調味料でできるため、「この調味料がなくて作りたいのにできないなあ」というようなことがないのでその点も良いですね。

3点目、ここが一番自分には合っていたなと思う点です。作る品は3つで良いという点です。基本ルールは卵焼きと、野菜のおかず、肉のおかずという感じで作ります。

これすごいいいなあと思っていて、まず一つは卵焼きで埋まるのであとは2つだけ作ればいいんです!そう考えると簡単そうだなと思えませんか?野菜も塩ゆでするだけの、シンプルなおかずやお肉も調味料と一緒に焼くだけのものも載っているので、とても簡単に作れるので、続けやすいんです。私は大体卵焼き、ブロッコリーの塩ゆでは大体固定で、肉だけ鳥や豚の料理を日によって味付けを変えてローテーションを組むことが多いです。最近はブロッコリーが高いので、そこを旬の野菜に変えて作ったりもしますが、基本はその3つを作ります。あとはご飯を詰めてできあがり!会社での食事も何にするか、悩まなくてすみますし、カップラーメンとかを食べるのと比べて栄養もありますし、本当に満足しています。

あと卵焼きのレシピって卵を2~3個使うことが多いのですが、この本のレシピだと卵1個で作ることができるのでその点もすごく良いと思っています。

お弁当を作りたいけど、簡単に作れるのはないかなぁとお悩みの方にはぜひおすすめしたい本です。あくまで私の経験ですが、準備・片付け等を含めても大体30分くらいでできます。お米は炊いておく必要がありますが、私は冷凍したご飯を温めて詰めています。いつもより少し早起きする必要はありますが…私はそれ以上の価値があると思っています。

以前はkindleアンリミテッドにしかありませんでしたが、今はプライム会員ならどなたでも読めるようになっていますので、是非読んでみてはいかがでしょうか?やっぱり継続するにはハードルが低く、シンプルなものが続けやすいですね。

 

 

 

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